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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月28日

残雪のVLHL終末サバゲ―! (WeSサバゲーレポート)

世界規模のパンデミックから十数年。世界は荒廃し、文明は徐々に衰退していった。
コロニーVLHLも他コロニーからの略奪者『ハンター』や、ウイルス感染し狂暴化した感染者『インフェクテッド』の脅威に曝されている。


秩序と理性は少しづつ破綻し、世界は間もなく終焉を迎えるだろう。



しかし、希望はまだ残されている。

我々はまだ生きているのだから。




VLHL終末生存型サバイバルゲーム WeSサバゲー  




お久しぶり。今回はVLHLにて開催された終末サバゲーのWeSサバゲーの装備や風景レポートだ!
未知のウイルスによって荒廃した世界を舞台に様々な人々がコロニーVLHLへ集い、助け合い、殺し合う。
今回はその様子をスタッフさんの撮影した写真とともにお送りしよう!!



今回の醍醐味は何と言っても各々の用意した終末政界の装備の個性だろう!
典型的でスタンダードな装備にも味があり、個性溢れる装備にも負けない魅力を感じた!


装備を揃えたDivision作品のライカーズ達!統一感あふれる装備とゲーム中のアクロバティックでパワフルな動きに翻弄された!


感染対策の新旧コンビ。魔術的な対策と科学的に裏打ちされたマスクのどちらが生き残るのかはかなり興味がある。
でも、今回は空気感染しないタイプのゾンビ設定だそうで、、、


髭面生存者と異形のハンター!
髭面の持ってる消火斧はなんとスポンジ!ベーシックな装備もカラフルな色を取り入れることでとても個性を保っている!あと髭!髭は重要だ!
異形のハンターはとても怪物チックで、このWeSサバゲ―内では異彩を放っていた!逃げろ髭!!


髭と言えばこの方も。チェストリグは自作だそうでクオリティーの高さに目を見張るものがある!
小物やアクセサリーも多く、亡き妻の写真(作り物)も持っていたので次回はそれを使ってセーフティーで遊んでいただきたい!



昼には終末らしく配給の食事が振舞われ、長蛇の列は一歩でも横入りすれば殺されるのではないかと思えるほどの緊張感……
は、無かったので安心してスープを頂けた!しかもすごくおいしい!!



執筆者松浦も負けじと泥水じみたコーヒーと瓶のジュースを用意し売りつけたものの、
風でコンロは使えず、お湯は沸かず、初めの数杯は失敗したりの踏んだり蹴ったり……コーヒー美味しくなかったらごめなしあ……。

さ、さあ、続きに戻ろう。


海外の映画やドラマから抜け出したかのようなワイルドでクールな生存者!
体格も髭も決まっていて、とても装備が似合っている!
このままでも主役かとても重要な役回りを張れそうなスタイルだ!!



軍用品タイプのアイテムを多く使った生存者達!!
一見すると軍用品は個性が強すぎるが、いくつものパーツをつぎはぎすることで終末世界にも難なく溶け込んでくれるのだ。
お二人とも体格が良いので真正面に立つと少し怖いのは内緒ね!!


大荷物を背負った生存者と主催者の山春さん!
大荷物は終末世界では重要だ、食料から日用品武器弾薬全てが無くてはすぐに命を失う事だろう。
山春さんはラスアス好きさが滲み出すようなベーシックながらも造詣が細かい装備。背中のダブルバレルも渋いぜ!!


ポンチョを装備した女性生存者!
終末世界は大抵寒い!寒くなくても怪我や感染から身を守るのにポンチョは悪くない装備だ!
全体的に冬然とした装備で落ち着いている印象。
そういえば今回は思ったより女性も多く参加していた気がする。


ああ、さて、終末装備は似通ってしまうのが難点だと言われるが、今回は皆が皆個性豊かなアクセサリーを活用していたためにとても見応えがあった!
画像入手や加工の手間で紹介できなかった素晴らしい装備もあるがそれは実際に参加して見てほしい!!
WeSサバゲ―はまだまだ若いサバゲーではあるが、これからも応援してゆきたいサバゲ―の一つとなるだろう!!

君たちも終末世界で僕とサバイブ!!


こんなところだ!!  

Posted by 鯖松浦 at 19:27Comments(0)サバゲ―

2017年10月10日

DRESS&GUN AK&M4ミックスカスタムコンテスト

お久ぶり。

今年の夏ごろ、暇さにトチ狂ってカスタムガンコンテストに出場していた。
とは言っても、普通のコンテストでなく……

AKのフロントをM4のフロントに変換するキットを必ず使用したカスタムガンのコンテストだ。

…意味が分からないよ…

とりあえあえずこのアイテムを使うことが必須条件とのこと。



……

まあでもワシ、そのキチガイパーツを既に持ってたし使ってたの。なんていうか運命だね!!




写真を画質のクソなスマホで取ると投げ捨てるように参加。

「まーコンテストのサイトか何かに画像貼ってくれれば多少は話のタネになるかなー」

そう思っていた時期が私にもありました。





「うそ、だろ?」


なんかマグレで二位に当選していて笑いが止まらんですわ。

しかし、賞品がライトプロ二丁というのは頂けないな…使い道が困る。



まあ、そんなこんなだわね。  

Posted by 鯖松浦 at 21:21Comments(0)エアガン

2017年06月29日

56式チェストリグとローデシアチェストリグ

諸君…自分は…56式チェストリグが好きだ…中国とか全然興味ないし中東のテロリスト装備でも何でもないが…

56式チェストリグが好きだ…



あ、でも元々の緑はなんか好きじゃないので染めてる。

なんだかんだで世界中で使われてるよね56式チェストリグ。
AKが世界で使われてる分需要があるからかもしれないけど。

それに比べるとローデシアチェストリグとかFALチェストリグなんて呼ばれるコチラはとてもマイナーな気がする…。



元々はローデシア軍が物資不足で民間に作らせた物らしいけど、使ってるサバゲ―マーを見たことがないしレプリカを売ってる場所も最近までは限られていたという。

まあ、今どきの装備はタクティカルなMOLLEシステムのタクティカルベストとか言うのを使ってる人が多いしね。
古いチェストリグとかはコスプレサバゲ―マーのアイテムだよね。

でも、これM1カービンのマグがしっかり入るしシンプルで軽くて悪くはないんだ…。

……微妙に高いから普通のM4規格のタクティカルベスト買った方がいいと思うけど……。

でも、古い物には何とも言えないロマンがあるのだ。うん。多分。  

Posted by 鯖松浦 at 21:03Comments(0)装備

2017年06月29日

AGM M1カービンの改造とレビュー

その日松浦は日頃からお世話になっているサバゲ―マー、ヒロシコフさんに連れられ千葉県の室内サバゲ―フィールドへと遊びに来ていた。



しかし、無理なバレル延長カスタムが響いたらしく手持ちのエアガンは初速が不調。撃ってからでも隠れられる程のへなちょこ振りを発揮していた。

するとヒロシコフさんは「これ楽しいよ!これ使ってみな!」と、妙なエアガンを貸してくれた。



なんとこれ、エアコキのM14である。

改造を得意とするヒロシコフさんがバレルとストックを切り詰め、M4のフロントレイルをネジで止めたお手製ソウドオフライフルだ。

いやー流石マシンピストルAKとか作ってただけあって変態な銃だなあ。

とか思ってたら性能も変態的だった。

恐ろしくよく当たる上に弾道が素直なのだ。
乗っけてる低倍率スコープのお陰もあるのだが程よい狭さのフィールドにマッチした短さと高射程が素晴らしく、
エアコキのガシャコンと引いてパコンと撃つ楽しさが最大限に感じられた。

帰る頃にはもうこのライフルの虜になっていた松浦。
詳しく問い詰めてみるとAGMと言う安価なメーカーの製品らしく、M14とM1カービンのバリエーションがあるとのことだった。

帰宅後暫くして居ても立っても居られなくなってお勧めされたM1カービンをネットショップアシュラにて購入。



届いたその日の内に規格外レイルパーツをボルトで無理やり固定する暴挙に出ていた。

外観については他のサイトも言っている通り値段相応。

このM1カービン、ロットの当たり外れもあるが、内部のグリスが良くない。
装填された弾もバレルもべったべったのドロドロになっていて、箱出しの弾道は言うほどよくない。

しかし、内部をきれいに掃除して、グリスをマルイのにでも変えればあら不思議、素直な弾道に早変わり。
5000円程度だというのに部屋撃ちならば十メートル以内の一円玉はほぼ外さないレベルにはなってしまう。

早速この銃の魅力に心を奪われた松浦はヒロシコフさんに再び話を伺うと、
この銃はバレルとシリンダーの容量が合ってないらしく、バレルをカットすることで初速が上がるとの事。

ことはついでとバレルカットを教わり、自らもソウドオフライフルを自作することに。



ストックも切り落としたことですごく使いやすい…しかも精度が良いしボルトアクションみたいにコッキング毎に目を離さなくても使える…最高じゃ…
しかし、一番の問題点はプラスチックを多用した脆さとマガジンの手に入りづらさか…。
部品取りにもう一本買って、オークションで二本手に入れたけど壊れたらどうしようかと悩む。

まあ、難点は多くとも自分で改造する楽しさを味わえるホビー向けな逸品だと思う。
値段相応高品質なVSRもいいけど、こう言うものもあると知っておけばサバゲ―にしても部屋撃ちにしても楽しめるのではないだろうか?

こんなところか。  

Posted by 鯖松浦 at 19:43Comments(0)エアガン

2017年06月29日

藪蛇…コブラフード作成その2

お久しぶり?あれから暫くで夏もいよいよってところか。
サバゲ―には相変わらず行く暇もなく、少ない暇を縫って縫物をする日々。

さて、ミシンでダンダカ縫うこと漸く。やっとコブラフードのアーム部分とフード部分がくっついた。


(なんだか気持ち若くというかアホっぽく見える)

テンションが上がって装備を全身着こむ。


(死ぬほど暑い、多分これは秋辺りでないと死人が出る)

暑さに負けてポンチョを脱いだら、まあこれはこれで行けそうな気がしてきた。



装備を久々に着てみてわかったのがやっぱり暑い…。さすが改造してもパラトカだぜハラショー……。

夏季限定の新兵器で遊びたいんだけど、さてどうすんべかな…。


  

Posted by 鯖松浦 at 18:48Comments(0)装備

2017年06月08日

毒蛇に包まれたい。コブラフード作成その1

やあやあ、久し振り。

MAD以降サバゲ―に行くこともなく燻ぶっていて毎日が憂鬱。

こらあかん、と適当な装備をパラパラ眺めていると、ある物が目に飛び込んだ


そう、タチャンカ!!


ではなくて



カプカンのコブラフードと言う装備だ。

「何これかっこいい!!」

このコブラフード、ギリースーツの進化形らしく、アタッチメントを装着することで様々な局面に対応できるらしい。



形もそんなに凝ってないので「これなら5,000円くらいで買えるだろう」……と、探してみること数分……

「一つ30,000ってお高いAKと同等じゃねぇかぁぁぁ!!!!ほぇぇぇ!!!」

財政難の松浦にそんなお高いアイテムは買えませんわ。
しかし松浦転んでもただでは起き上がらない。アマゾンにてスナイパーメッシュスカーフとパラコードを3,000円足らずで購入。

そしてどうにかこうにか縫ったり焼いたりして



お、案外悪くはないぞ。じゃあ残りのスカーフを頭に巻いてイメージを取ろう。


うーんまだ少し微妙だけど中途半端な装備のせいか…?
とりあえずちまちま作っていこう。そうしよう。

  

Posted by 鯖松浦 at 00:38Comments(0)装備

2017年05月26日

荒野に雨の降るMADサバ6

やあ!久し振りの記事になるが、とりあえずMADサバへ参加してきたぜ!

【全員集合の画像が読み込めないという…】

会場は懐かしのオペレーションフリーダム。




今回のMADは今までのサバゲ―を大きく覆す世紀末体験型ゲームと化していた…!
それはもうオープンアドベンチャーゲームの如く!!

フィールド内に非戦闘地帯を作り、そこで商売や撮影を行えるようにルールを設定し、戦闘地帯では何度でも死ねる無限復活カウンター戦を採用。
今までの死の散り際が美しいMADの良さを前面に押し出す形となった。


さて、今回の松浦は店を構え、そこで世紀末アイテムの販売を行っていた。

しかし立地の問題か人の入りが悪く、飽き始める松浦。


「あ、思いついた」


「 賭 博 を し よ う ! ! 」

このMADサバ、ゲーム内の通貨としてキャップが流通しているのだ。
取引に使うもよし、三文劇に使うもよし。買収や殺し屋の派遣もできてしまう。

うろうろと徘徊を始めるギャンブラー松浦。標的を見定めると声をかけた。



「よぉ旦那ぁ。賭けしないか?偶数か奇数か当てたら一枚が二枚二枚が四枚だへへへ。」

「よかろう…偶数だ!」

「さぁ!偶数!偶数偶数偶数!!」






「四の目!!偶数だ!!!負けたぜ!!!」

といった具合に勝ったり負けたり尻の毛まで削いだりを楽しんでいました。

え?サバゲ―しろって…?

………

ま、まあ、MADサバだから!!!あまり激しくサバゲ―せずに、世界観を楽しんだり三文劇をするのがMADでは一番楽しいのさぁ…。

こんなところか?

  

Posted by 鯖松浦 at 21:54Comments(0)サバゲ―

2017年05月12日

荒野へ

今、イベントサバゲ―が熱い。

AK祭り、ナム戦、アニメコスプレサバゲ―


そして……世紀末だ!!



今年も関東でMADサバが開催されるのだ!!

MADサバは世界が荒廃した後を参加者各自が考察し、装備を自作し、世紀末の世界を考察するサバゲ―だ!

ある者は細菌で滅んだ世界。ある者は核戦争。それぞれの参加者が世界を想像し創造する。超クリエイティブ!!

(第二回時の画像)

自分も物を作るのは好きなので新しい刺激を求めて参加している。


今回は念願だった世紀末兵士?を作ったので精一杯楽しもうと思う。


まだまだ改良の余地を感じつつ次はMAD6のレビューで会おう!

こんな感じかな。



  

Posted by 鯖松浦 at 01:50Comments(0)サバゲ―

2017年04月24日

マスコットポンチョ!マスコットポンチョ!!

ハイどうも。

冴えないイケメンボイスの松浦です。
いつの日かブランド化というのを夢のまた夢に見て活動を続けておりますが、ここでやっと何かが足りない事に気が付く。

そう、マスコットキャラクターだ。


残念なことにこの松浦は絵が描けない…

しかぁし!!転んでもただでは起きないぜ!この数日で企み貪り奸計をめぐらせ

何となんと!マスコットキャラクターを書いていただいてしまった!!!

しかもお絵描きさん二人という超出血大サービス!!


【Sさん画作 ほにゃーとしててかわいらしいポンチョ娘(名前未定)】


【Gさん画作 キリッとしてmgmgしたくなるポンチョ君(名前未定)】

紳士的な松浦からすると鼻血が間欠泉になりそうな二枚に興奮が止まらない……!

いつの日かワッペンにでもして新たな商売をげへへへへへ

ああ、とにかく!お二人ともありがとうございます!!!  

Posted by 鯖松浦 at 20:18Comments(0)日記

2017年04月24日

【初めての依頼】Sさんのソ連風ポンチョ【1】

はい、こんばんは。

今回は初めての制作依頼です。緊張しています。

お知り合いの終末サバゲーマーのSさんに半ば強引にポンチョを作らさせて戴いてます。

今回ももちろんソ連製ポンチョ!



前回も言った通り、このポンチョは合理性が高く、ただ羽織るだけにとどまらず、敷物や偽装網、果てにはテントにもなりえる便利なアイテムです。

Sさん曰くは「終末世界の砂漠を旅する放浪人の様に、砂嵐や砂煙から身を守る物が欲しい」とのオーダー。

彼ならば物資の少ない退廃世界でもこの布一枚で様々な局面に対応し、Sさんらしい汚れや味わいを添加してくれるだろう。
そう想像を掻き立てられながら暇な時間で布を縫う。

唯一つの不安は、製作者がこの松浦であることくらいか。


今回は前回より少し大きめで、実物よりはやや小さく。筋肉質で肩幅の広いSさん専用ということだ。



ざっくり縫ってガンガンとハトメを止めてゆく。

完成まではあともう少しかな?
  

Posted by 鯖松浦 at 01:16Comments(0)装備