スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月25日

灼熱のVLHL終末サバゲ―! (WeSサバDEレポート)


世界規模のパンデミックから数十年。世界は荒廃し、人類の数は激減した。
人々はバリケードに囲まれたコロニーに閉じこもり、外部からの脅威におびえながら暮らしていた。
時はまさに終末時代。

一方その頃サウザンドリーフのコロニーVLHLでは人類最後の希望、【ワクチン】が完成を目前としていた。


ワクチンが完成すればこの長い悪夢を終わらせ、人類を再建することができる。
コロニーVLHLにはその噂を聞きつけ傭兵や生存者が押し寄せ、完成の時を待ちわびていた。

だが、そこへ襲い来る襲撃者【ハンター】と感染者【インフェクテッド】

ウイルスに感染したインフェクテッド達は新たな感染者を生み出す為に人間に襲い掛かる。


コロニーの外で集団で略奪行為を行う襲撃者。
彼らは奪った豊富な武器を背景に生存者を圧倒してゆく。


生存者、略奪者、感染者……この三つ巴の争いの先に人類の明日はあるのか……?



壊れた世界で生き残れ!!

終末生存型サバイバルゲームWorld’s end survivor DE




はい、今回も終末サバゲーで遊んできました。
春とは思えない夏のような暑さの中、三つ巴の陣営がどのように生きて死んだのか、ちょっとだけお送りしよう!

今回のゲームは感染型ゲームとでもいうべきか。
人間達はヒットされても退場は出来ず、敵か味方の人間にタッチされることで人間として死ぬか、

それとも、感染者にタッチされることで感染者の仲間となるか。

それが今回のゲームの醍醐味と言うところだろう。

ゲーム中盤ともなると方々から「た、たすけてくれぇ…」と悲鳴が聞こえ、終盤ともなると感染者の呻きが木霊している…。
仲間を感染させないために走るもよし、見捨てるもよし!

(見事なスライディングで救出を試みる生存者!)


感染者として食べ放題を楽しむのもよし!

そういったゲームが盛り沢山の企画だ!”
しかし、このWeSサバゲーはゲームだけじゃあない!

個性豊かな装備の数々を見たり、役職になりきったリエナクト行為も醍醐味だ!
今回は装備の方面とリエナクト方面で活躍していた方々を紹介しよう!


まずは今回の主催を務めた山春さん!
ベーシックな終末装備と言えばこの方、と言うくらいに模範的な終末らしい終末装備。
でも、装備の小物が実はけっこう渋いのだ…!余分な装飾の無い引き算の美学!


こちらは暗くなり始めた空を背景にギターを弾く生存者。
終末世界と言えども娯楽は必須だ。特に哀愁漂うギターの音色は遠い昔に失った故郷を思い起こさせてくれる…はず。
ゲーム中のリエナクトもかっこよかったぜ!!


戦車ヘルム?と革の外套を羽織った中々エキセントリックな襲撃者!
この暑い中ガスマスクとポンチョみたいな装備でよくやるなぁ、と感心させられる。
外套でよく見えないが、中も結構作りこんでいるのではないだろうか。奥が深い。


ガスマスクと言えばこの方も!

第一回からの顔見知りのエプロンガスマスクさん。この方も終始フィールドではガスマスク姿で戦っていた。
装備がどこか猟奇的な匂いがするので、ひっそりと肉屋さんと呼んでいるが何の肉屋かは内緒だ!


さて、今回筆者松浦はコネと賄賂を利用してついに

VLHLにて店を出展させて頂いた!!
(フィールドスタッフの皆さん、とっでぃさん、アキオさんその他大勢に感謝!!)

その名も酒場ラグナロク

もちろん酒はサバゲ―にご法度なので瓶シュースと珈琲の販売だがこれが死ぬほど楽しい。

店に来た客相手に「アンタ見ない顔だな…どこから来た?」等と問答をするだけで脳から何かヤバい物質が出るんじゃないかってくらい楽しい。

ギター弾きに「商売の邪魔だ!失せろ!!」と怒号を散らすのも気持ちがいい()

皆もコーヒー飲め!!

あ、さて、続きと行こう。


今回も登場、Division作品のライカーズ達。
またしてもパワフルな動きで翻弄してくれた!このやろう珈琲購入ありがとうございました!!

そしてどことなくルネサンスの絵画みたい。


ガスマスクオジサンさんの武器商店は今回も出店。
事前から予約して売っていただいたVSRはオイルアップもしてあって、ノンサイトで30m先の敵でも二人ヒットを取れた!

そうそう、オジサンさんはゲーム中の動画も撮って下さっていたので皆も見に行こうな!!




ギャングスタイルなトンプソン、ステンレスバレルカスタム?のVSR、そして三八式歩兵銃……!
今回、個人的に珍しい銃が多かった気がする。
終末作品が増えて装備や銃の選ぶ幅も多くなったからだろうか。そうでなくてもワクワクするから良い。

珍しい銃を使う人を見て、なんでそれを持ってるか想像すると楽しいぞ!!


この方は今回も今回でクールな警官系生存者スタイル。
前回のちょっとダークな生存者も似合っていたけどこう言う装備も、よい、なぁ…!
こういう装備を見ると肩幅が欲しくなりますよな。


今回、フィールどに現れたというイノシシ……ではなく笑顔と髭が毎度似合うakioさん。
動画では俊敏な動きで黙々と戦ったり、リエナクト方面でも貪欲に遊びを追求する漢である。
前も書いたが、装備のレザーチェストリグはハイクオリティーな自作だ。ぜひ実際に見ていただきたい。


さてさて、今回は第二回WeSサバゲ―のレポートはどうだっただろうか?
前回の欠点を克服し、更に楽しめるサバイバルゲームとなった第二回WeS。
これからもWeSは進歩し、新世代の【ストーリー型サバイバルゲーム】の良き先駆けとなるだろう。


ここでは語りつくせない素晴らしい装備やキャラクターも沢山存在するが、もっと知りたければ次回の参加をおすすめしよう。


では、次はまた新しい終末の世界で!
こんなところだ!  

Posted by 鯖松浦 at 19:35Comments(0)サバゲ―

2018年04月07日

AKピストル君劇的ビフォーアフター

やあ、久しぶり。今回は愛銃の紹介だ。

これは、しばらく前に作ったけど、なんだか中途半端な性能で飽きて埃を被っていたAKピストル君。
ビジュアルはスチールフレームのおかげでそこそこ良いけど、何が悪いってストックが無いから構えても当たらない事だ。

しかし、今更固定ストックを増設と言うのは味気ないし似合わない。
そんな理由で日陰者だった彼についに運命の出会いが。


アーガスのマルイスタンダードAK専用ルーマニアストック…!
今や絶版となって久しい伝説の?パーツだ。探してもまず売ってない。
どれくらい売ってないかって三年探しても売ってる物を見たことなかったくらいには無い。

だが、天はAKピストル君を見捨てなかった…なんと、ヤフオクにて発見!!

「こ、これは!!でも死ぬほど高い!?」

と暫しの逡巡…でも購入!




うーん、満足!!ウッドパーツやメタルパーツを増やしたことで最高にクールだ!!
サバイバルゲームで使っていると

「何人殺したらそうなるんですかね…?」

「現地の鍛冶屋とか工場で作った密造品みたい」

「これAKだ!?」

などと称賛される素敵な?AKとなった!!匠の技!!!
しかもバレルとシリンダーの交換で初速は90周辺で大きな変動も無くすいすい!匠の技!!

さあ!次のサバゲーはヒットを取りまくるぞ!!
そんなところだ!!  

Posted by 鯖松浦 at 20:27Comments(0)エアガン