スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月29日

56式チェストリグとローデシアチェストリグ

諸君…自分は…56式チェストリグが好きだ…中国とか全然興味ないし中東のテロリスト装備でも何でもないが…

56式チェストリグが好きだ…



あ、でも元々の緑はなんか好きじゃないので染めてる。

なんだかんだで世界中で使われてるよね56式チェストリグ。
AKが世界で使われてる分需要があるからかもしれないけど。

それに比べるとローデシアチェストリグとかFALチェストリグなんて呼ばれるコチラはとてもマイナーな気がする…。



元々はローデシア軍が物資不足で民間に作らせた物らしいけど、使ってるサバゲ―マーを見たことがないしレプリカを売ってる場所も最近までは限られていたという。

まあ、今どきの装備はタクティカルなMOLLEシステムのタクティカルベストとか言うのを使ってる人が多いしね。
古いチェストリグとかはコスプレサバゲ―マーのアイテムだよね。

でも、これM1カービンのマグがしっかり入るしシンプルで軽くて悪くはないんだ…。

……微妙に高いから普通のM4規格のタクティカルベスト買った方がいいと思うけど……。

でも、古い物には何とも言えないロマンがあるのだ。うん。多分。  

Posted by 鯖松浦 at 21:03Comments(0)装備

2017年06月29日

AGM M1カービンの改造とレビュー

その日松浦は日頃からお世話になっているサバゲ―マー、ヒロシコフさんに連れられ千葉県の室内サバゲ―フィールドへと遊びに来ていた。



しかし、無理なバレル延長カスタムが響いたらしく手持ちのエアガンは初速が不調。撃ってからでも隠れられる程のへなちょこ振りを発揮していた。

するとヒロシコフさんは「これ楽しいよ!これ使ってみな!」と、妙なエアガンを貸してくれた。



なんとこれ、エアコキのM14である。

改造を得意とするヒロシコフさんがバレルとストックを切り詰め、M4のフロントレイルをネジで止めたお手製ソウドオフライフルだ。

いやー流石マシンピストルAKとか作ってただけあって変態な銃だなあ。

とか思ってたら性能も変態的だった。

恐ろしくよく当たる上に弾道が素直なのだ。
乗っけてる低倍率スコープのお陰もあるのだが程よい狭さのフィールドにマッチした短さと高射程が素晴らしく、
エアコキのガシャコンと引いてパコンと撃つ楽しさが最大限に感じられた。

帰る頃にはもうこのライフルの虜になっていた松浦。
詳しく問い詰めてみるとAGMと言う安価なメーカーの製品らしく、M14とM1カービンのバリエーションがあるとのことだった。

帰宅後暫くして居ても立っても居られなくなってお勧めされたM1カービンをネットショップアシュラにて購入。



届いたその日の内に規格外レイルパーツをボルトで無理やり固定する暴挙に出ていた。

外観については他のサイトも言っている通り値段相応。

このM1カービン、ロットの当たり外れもあるが、内部のグリスが良くない。
装填された弾もバレルもべったべったのドロドロになっていて、箱出しの弾道は言うほどよくない。

しかし、内部をきれいに掃除して、グリスをマルイのにでも変えればあら不思議、素直な弾道に早変わり。
5000円程度だというのに部屋撃ちならば十メートル以内の一円玉はほぼ外さないレベルにはなってしまう。

早速この銃の魅力に心を奪われた松浦はヒロシコフさんに再び話を伺うと、
この銃はバレルとシリンダーの容量が合ってないらしく、バレルをカットすることで初速が上がるとの事。

ことはついでとバレルカットを教わり、自らもソウドオフライフルを自作することに。



ストックも切り落としたことですごく使いやすい…しかも精度が良いしボルトアクションみたいにコッキング毎に目を離さなくても使える…最高じゃ…
しかし、一番の問題点はプラスチックを多用した脆さとマガジンの手に入りづらさか…。
部品取りにもう一本買って、オークションで二本手に入れたけど壊れたらどうしようかと悩む。

まあ、難点は多くとも自分で改造する楽しさを味わえるホビー向けな逸品だと思う。
値段相応高品質なVSRもいいけど、こう言うものもあると知っておけばサバゲ―にしても部屋撃ちにしても楽しめるのではないだろうか?

こんなところか。  

Posted by 鯖松浦 at 19:43Comments(0)エアガン

2017年06月29日

藪蛇…コブラフード作成その2

お久しぶり?あれから暫くで夏もいよいよってところか。
サバゲ―には相変わらず行く暇もなく、少ない暇を縫って縫物をする日々。

さて、ミシンでダンダカ縫うこと漸く。やっとコブラフードのアーム部分とフード部分がくっついた。


(なんだか気持ち若くというかアホっぽく見える)

テンションが上がって装備を全身着こむ。


(死ぬほど暑い、多分これは秋辺りでないと死人が出る)

暑さに負けてポンチョを脱いだら、まあこれはこれで行けそうな気がしてきた。



装備を久々に着てみてわかったのがやっぱり暑い…。さすが改造してもパラトカだぜハラショー……。

夏季限定の新兵器で遊びたいんだけど、さてどうすんべかな…。


  

Posted by 鯖松浦 at 18:48Comments(0)装備

2017年06月08日

毒蛇に包まれたい。コブラフード作成その1

やあやあ、久し振り。

MAD以降サバゲ―に行くこともなく燻ぶっていて毎日が憂鬱。

こらあかん、と適当な装備をパラパラ眺めていると、ある物が目に飛び込んだ


そう、タチャンカ!!


ではなくて



カプカンのコブラフードと言う装備だ。

「何これかっこいい!!」

このコブラフード、ギリースーツの進化形らしく、アタッチメントを装着することで様々な局面に対応できるらしい。



形もそんなに凝ってないので「これなら5,000円くらいで買えるだろう」……と、探してみること数分……

「一つ30,000ってお高いAKと同等じゃねぇかぁぁぁ!!!!ほぇぇぇ!!!」

財政難の松浦にそんなお高いアイテムは買えませんわ。
しかし松浦転んでもただでは起き上がらない。アマゾンにてスナイパーメッシュスカーフとパラコードを3,000円足らずで購入。

そしてどうにかこうにか縫ったり焼いたりして



お、案外悪くはないぞ。じゃあ残りのスカーフを頭に巻いてイメージを取ろう。


うーんまだ少し微妙だけど中途半端な装備のせいか…?
とりあえずちまちま作っていこう。そうしよう。

  

Posted by 鯖松浦 at 00:38Comments(0)装備