何ぞ屋

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はいどうも、続いて作るのはソ連製ポンチョ、パラトカとかいうやつです。

名前がかわいらしいですね。


このポンチョ、見た目は結構クールなのに、実は広げると全くの真四角で
四方の穴にロープやペグを刺すとテントにもなってしまうという優れものです。

はいさて、このポンチョ、パラトカを作っていこうと思います。

が、

作ってる最中の写真を忘れたので今回は完成図だけだぜ！！ヒュー！！！



元々パラトカはロシア人用に作られているので、日本人である松浦でも使いやすいように縮小していますが、

それでもでかい！！


うーん、なんというか、デカくてヒラヒラしててかっこいいんだけど、何て言うか


サバゲーに向いてないなこれ。ヒットしたとき多分わからないもんこれ。

さて問題発生。どうしたものか。


ならサバゲ―に使えるように改造するまでよ！



パラトカにちょとした加工を施すことで両腕がフリーに。さらに、ヒラヒラした部分が少なくなってヒットの感覚もわかりやすく。
チェストリグで帯を締めているだけなので着脱も自由。

しかも、オリジナル装備としては結構いいんじゃ…？かっこいいんじゃ？（写真が下手すぎて伝わらないかもだけど）

ううん色々改造や構想の余地があるぞパラトカ。実戦でも色々と使ってゆきたいな。

とりあえずこんな感じか。  

はい、最初の記事らしい記事はチェストリグ作り！

自分はチェストリグ、特に中国の56式チェストリグとかが大好きでして。

色がダサ…げふんげふん。少し奇抜なので自分は染め直して使っています。
半世紀前の物とは言え、シンプルな使い勝手は今でも愛されているんじゃないですかね？


さて、今回は一般人が自力でチェストリグは作れるのか？

それを探っていこうかと。


まず手元の56式チェストリグを元に適当に布を裁断。そして縫製してゆきます




お？なんか割と普通にそれっぽいぞ？

あとは裏返してミシンでダーッと縫ってしまいましょう。

ここで問題が発生。

松浦　「時間がなくて立体縫製すんのダルい」

まあ、今回は試作なんで簡単に作ってしまいましょうか。




ちょっと平べったいけどまま、こんなもんか？

………


こんなもんで終わってどうすんだい！？

確かにそれっぽいものは作れたけど！！なんか、なんかなぁ！？

余りの材料で何とかするぞ！！！そーれ！！





わぁ！モール対応！

・・・………

……と、とまあ、何というか、チェストリグは頑張れば作れないことは…ない…みたい…だね！

まずはこんなもんか？  

どうもはじめまして。ポンチョムキン松浦です。

このブログでは古い軍モノのリメイクや改造、そしてイベントサバゲー等について取り上げていこうかと思います。

今流行りの装備なんてわからないけど…でも古い装備もさっぱりだ…

でもかっこよくサバゲ―がしたい！！

そんな感じですが、まあ、お手柔らかによろしくお願いします。