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Posted by ミリタリーブログ at

2020年06月03日

短いトカレフはお好き?

夏も近くなる今日のこの頃…なんだかしゃっきりしないしエアガンへの興味も薄れつつある。

ああもう、全部コロナが悪い。そう、自分は悪くない。


そんなわけで急遽何も考えずにKSCのトカレフを改造。

ヌゥ〜ン!!ソイヤ!!





ばばーん!!フロントを1インチカットしたコンパクトトカレフの誕生だ!!
元々トカレフはガバメントに比べるとグリップが短く、ややバランスが悪い。
なのでフロントを切り落とすとなんとバランスが良くなってしまうのだ!



ちなみに内側はマズルキャップ?が確り嵌るように本来と同じ形に極力近づけて切削して いる。

わーい、短いオート拳銃は初めてなんでなんか楽しい!

しかし…

フロントサイトが無いのはつまらんな…味気ない…



ソイーヤー!!



力技で取り付けたぜ!
んーまあ、こんなもんか。



傷の誤魔化しにブルーイングも施していい感じ!
一昔前のタクティカルハンドガンって感じに仕上がった!

でも、タクティカルならもうちょい装飾欲しいな…?

あヨイショ〜!!!



ドッコイショ〜!!



ドスコイ!!



てなわけでハンドドリルにてトリガーをスリーホールに改造。

特に意味は無いし何も効果はないけど見ためのそれっぽさは更に高まった!
これなら海外のガンマニアが自宅のガレージで改造、とか言っても信じそう!!やったね!!

久々にいい感じな改造が施せて大満足なのでこんなところかな。



https://kanagawa.booth.pm/   

Posted by 鯖松浦 at 16:52Comments(0)エアガン

2018年12月24日

【リベンジ】AKピストル

メリークリスマス!今日はクリスマスですね!皆は何かおねがいごとをしたかな?


僕は


今度こそかっこいい銃が欲しい

って頼んだよ!

ああ、うん…前に作ったAKは普通過ぎてどうにもシックリ来なくて飽きてしまったんだ…

そんな寂しい松浦少年()の為に今年はサンタさんも本気を出しました。
ジャンクパーツをつなぎ合わせ、削り、また繋げ。

最高にクレイジーな銃を作り出した!



リベンジ版AKピストルだ!!!

前回のAKピストルと違いフロントを大胆に短縮し、ハンドガードを廃した。
リアサイトは無いのでMIのサイドレイルにホロサイトを乗せるカオス味溢れるスタイル。
そもそもAKMやAK74ですらない無骨なフレームがこの異端さを際立たせ、ルーマニアストックの工業チックな華奢さとマッチしている。

フロントサイトもアメリカでクローンAKを製造しているSAMOONタイプを使っているので全体的にどことなくアメリカンな雰囲気だ。



ストックを畳んでしまうと、もう下手なサブマシンガンより小さくなってしまう。
カバンなどにもすっぽり入るのでアンダーグラウンドな人々が喜びそうだ。





通常サイズのマガジンを装着するとアンバランスさが際立つけど、これもこれで味がある。
大口径の弾を短距離で吐き出させるだけの装置なのだが、むしろ芸術的。
例えるならZIPPOライターのような派手に飾らない故にシンプルな味が出るタイプの銃だ。

エアガンの性能もバレル長141mmとMP5K等より少しばかり長く、AKマガジンによるキャパシティーも高い。
近中距離ではこれは大活躍できるのではないだろうか?

ああ、言うとすればただ一つ………




これ、そもそもストックがついてるからAKピストルじゃない……


かっこよければいいじゃん!!そんなところだ!!!
  

Posted by 鯖松浦 at 23:16Comments(4)エアガン

2018年12月09日

スタンダードAKにLCTパーツを付ける

最近どうも手持ちのくそ短いAK君の現実味がないことに気が付いてしまった。
ガスブロックとリアサイトブロックがガッチュンしてるってお前……。



それにハンドガードグラグラしてていつ取れるか解らないとか危ない。

いや、確かにこの長さは使ってると楽だし、AK特有の大容量マガジンやらなんやら恩恵がデカいんだけど……

リアルじゃないってそれだけで罪ね。

……よし、オペ(改造)の時間だ。

今すぐ楽にしてやるからな!ソイヤ!!!




えーはい。E&LのハンドガードとLCTのパーツが見事装着できましたね。わーおめでとう。

今時やる人は居ないでしょうが、マルイのスタンダードAKは小改造でE&LやLCTのパーツが付きます。
特にバレルの太さはそんなに変わらないので簡単です。
ヤフオクで出てるG&Pの亜鉛メタルフレームやフロントを使えば強度もいい感じですね。
画像ではカービンサイズのAKですが、フルサイズのAKも作れるので皆も……あ

普通にフルメタルAK買ったほうが早いね!!!てへぺろ!!!

とはいえ、この形のAKは普通には作れないので自分は満足ですよ!!



ブラックな樹脂ハンドガードでアッパーハンドガードのウッドが差し色になるのも素敵……
強度も申し分無いし来年はこいつで遊ぶぞー。こんなところかな。  

Posted by 鯖松浦 at 23:25Comments(0)エアガン

2018年04月07日

AKピストル君劇的ビフォーアフター

やあ、久しぶり。今回は愛銃の紹介だ。

これは、しばらく前に作ったけど、なんだか中途半端な性能で飽きて埃を被っていたAKピストル君。
ビジュアルはスチールフレームのおかげでそこそこ良いけど、何が悪いってストックが無いから構えても当たらない事だ。

しかし、今更固定ストックを増設と言うのは味気ないし似合わない。
そんな理由で日陰者だった彼についに運命の出会いが。


アーガスのマルイスタンダードAK専用ルーマニアストック…!
今や絶版となって久しい伝説の?パーツだ。探してもまず売ってない。
どれくらい売ってないかって三年探しても売ってる物を見たことなかったくらいには無い。

だが、天はAKピストル君を見捨てなかった…なんと、ヤフオクにて発見!!

「こ、これは!!でも死ぬほど高い!?」

と暫しの逡巡…でも購入!




うーん、満足!!ウッドパーツやメタルパーツを増やしたことで最高にクールだ!!
サバイバルゲームで使っていると

「何人殺したらそうなるんですかね…?」

「現地の鍛冶屋とか工場で作った密造品みたい」

「これAKだ!?」

などと称賛される素敵な?AKとなった!!匠の技!!!
しかもバレルとシリンダーの交換で初速は90周辺で大きな変動も無くすいすい!匠の技!!

さあ!次のサバゲーはヒットを取りまくるぞ!!
そんなところだ!!  

Posted by 鯖松浦 at 20:27Comments(0)エアガン

2017年10月10日

DRESS&GUN AK&M4ミックスカスタムコンテスト

お久ぶり。

今年の夏ごろ、暇さにトチ狂ってカスタムガンコンテストに出場していた。
とは言っても、普通のコンテストでなく……

AKのフロントをM4のフロントに変換するキットを必ず使用したカスタムガンのコンテストだ。

…意味が分からないよ…

とりあえあえずこのアイテムを使うことが必須条件とのこと。



……

まあでもワシ、そのキチガイパーツを既に持ってたし使ってたの。なんていうか運命だね!!




写真を画質のクソなスマホで取ると投げ捨てるように参加。

「まーコンテストのサイトか何かに画像貼ってくれれば多少は話のタネになるかなー」

そう思っていた時期が私にもありました。





「うそ、だろ?」


なんかマグレで二位に当選していて笑いが止まらんですわ。

しかし、賞品がライトプロ二丁というのは頂けないな…使い道が困る。



まあ、そんなこんなだわね。  

Posted by 鯖松浦 at 21:21Comments(0)エアガン

2017年06月29日

AGM M1カービンの改造とレビュー

その日松浦は日頃からお世話になっているサバゲ―マー、ヒロシコフさんに連れられ千葉県の室内サバゲ―フィールドへと遊びに来ていた。



しかし、無理なバレル延長カスタムが響いたらしく手持ちのエアガンは初速が不調。撃ってからでも隠れられる程のへなちょこ振りを発揮していた。

するとヒロシコフさんは「これ楽しいよ!これ使ってみな!」と、妙なエアガンを貸してくれた。



なんとこれ、エアコキのM14である。

改造を得意とするヒロシコフさんがバレルとストックを切り詰め、M4のフロントレイルをネジで止めたお手製ソウドオフライフルだ。

いやー流石マシンピストルAKとか作ってただけあって変態な銃だなあ。

とか思ってたら性能も変態的だった。

恐ろしくよく当たる上に弾道が素直なのだ。
乗っけてる低倍率スコープのお陰もあるのだが程よい狭さのフィールドにマッチした短さと高射程が素晴らしく、
エアコキのガシャコンと引いてパコンと撃つ楽しさが最大限に感じられた。

帰る頃にはもうこのライフルの虜になっていた松浦。
詳しく問い詰めてみるとAGMと言う安価なメーカーの製品らしく、M14とM1カービンのバリエーションがあるとのことだった。

帰宅後暫くして居ても立っても居られなくなってお勧めされたM1カービンをネットショップアシュラにて購入。



届いたその日の内に規格外レイルパーツをボルトで無理やり固定する暴挙に出ていた。

外観については他のサイトも言っている通り値段相応。

このM1カービン、ロットの当たり外れもあるが、内部のグリスが良くない。
装填された弾もバレルもべったべったのドロドロになっていて、箱出しの弾道は言うほどよくない。

しかし、内部をきれいに掃除して、グリスをマルイのにでも変えればあら不思議、素直な弾道に早変わり。
5000円程度だというのに部屋撃ちならば十メートル以内の一円玉はほぼ外さないレベルにはなってしまう。

早速この銃の魅力に心を奪われた松浦はヒロシコフさんに再び話を伺うと、
この銃はバレルとシリンダーの容量が合ってないらしく、バレルをカットすることで初速が上がるとの事。

ことはついでとバレルカットを教わり、自らもソウドオフライフルを自作することに。



ストックも切り落としたことですごく使いやすい…しかも精度が良いしボルトアクションみたいにコッキング毎に目を離さなくても使える…最高じゃ…
しかし、一番の問題点はプラスチックを多用した脆さとマガジンの手に入りづらさか…。
部品取りにもう一本買って、オークションで二本手に入れたけど壊れたらどうしようかと悩む。

まあ、難点は多くとも自分で改造する楽しさを味わえるホビー向けな逸品だと思う。
値段相応高品質なVSRもいいけど、こう言うものもあると知っておけばサバゲ―にしても部屋撃ちにしても楽しめるのではないだろうか?

こんなところか。  

Posted by 鯖松浦 at 19:43Comments(0)エアガン